「車社会の未来を考える」◇ 日記

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最近車に関する死亡事故が増えています。一般の車、バス等を問わず、あらゆる対象があらゆる場所で事故を起こしています。

 

そしてかけがいのない命が失われています。我々はこの現状をしっかりと検証し、今後何をどうすればいいのか話し合うべきだと思います。

 

目次

  • 現状の問題点
  • 私の提案
  • まとめ

 

現状の問題点

 

これだけ悲惨な事故が続いているにも関わらず、また事故が続いています。気をつけようと呼びかけてもなかなか厳しい状況です。

 

□法律の厳罰化

□車の安全技術の革新

□歩道の安全性の見直し

 

などなど、色んな側面からの改善策が模索されています。もちろんこれ以外にも様々な提案がありますし、国としても考えていることがあると思います。

 

個人的には技術革新や法律の整備は時間がかかると思いますし、様々な諸問題が絡んでくると思います。

 

そこで私が考えているのは物理的に危険を減らす方法です。問題は費用と請け負う企業のキャパだと思いますが。

 

私の提案

 

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ボラード

バリカーとも言われますが、テロ対策としても使われているバリケードのようなものです。

 

これを交差点に設置、車が突っ込んできても後ろに立っていれば死亡事故には繋がりません。

 

人が車を運転している以上はミスは100%は無くならないと思います。歩行者が皆車の動きを注視し、突っ込んできたら避ける、ということも不可能です。

 

100%安全な自動運転が実現するのもまだまだ先の話だと思います。また、運転者の適正を厳しく判断することも現実的には難しいと思います。

 

なぜなら、地方では車がないと本当に生活できないからです。全国的に議論が広まれば都心と地方で意見が分かれそうな気はします。

 

そして私が提案するこのボラード、強度はすばらしく、トラックでも突き破れないほどですので一般車両なら問題なく受け止めてくれると思います。

 

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(衝突実験:企業のホームページより)

 

取り扱っている企業のホームページには詳しくどのぐらいの衝撃にも耐えれると載っていましたが、たとえバスでも大丈夫だと思います。

 

まとめ

 

何度も言いますが、加害者がいくら反省したところで失われた命は戻ってきません。

 

事故を起こさないように国民全員が気を付けて意識して行動することも重要です。技術の進歩や法律の整備ももちろん大事です。

 

しかし、それらに加えてやるべきこともあると思います。1番即効性があるのは「守りを固める」ことだと思います。

 

今後どのような対策を取るのか、活発に議論されることを切に願います。