目次
- いちぎん過去記事
- お店の工夫
- リブロースステーキ
- まとめ
いちぎん過去記事
店舗の雰囲気、ゴーヤチャンプルーについての記事はこちら⬇︎
いちぎん食堂のふーちゃんぷるーの記事はこちら⬇︎
お店の工夫
お冷は大量に準備されており、いつでも補充できるようになっています。24時間営業ですが、いつ行ってもそこそこお客さんは入っている状態です。
コップはカウンターの上に置かれており、客が自分でコップを取ってピッチャーから注ぐシステムになっています。
忙しい店で少ない店員さんで店を回そうと思ったら、この方法が効率いいですね。沖縄はこのシステム、結構多い気がします。
リブロースステーキ
¥1,380
食券を渡すとまずはいつものセットがすぐに運ばれてきます。サラダとスープです。
サラダのドレッシングが意外に侮れないうまさです。
いよいよメイン、250gのリブロースです。このボリューム感です。脂身は多過ぎず少な過ぎず、程よい感じです。焼き加減はミディアムレアといったところでしょうか。
肉の上にはレモンとバターが乗っていますが、徐々にバターが溶けてきて食欲をそそります。
そして沖縄のステーキには漏れなくA1ソースが付いてきます(笑)。このA1ソース、酸味があって独特の味わいです。実は少し苦手な味です…
とはいえせっかく沖縄に来たので、まずはA1ソースでステーキを頂きます。肉はジューシーで柔らかく、ガッツリ派の人にはドンピシャだと思います。
良い肉を少しだけ、という人には向かないと思います。
鉄板の熱でポテトもだんだんしなってきます。周りはまだちょっとサクサク、でもソースが絡んでだんだんぐちゅぐちゅになっていく手前の段階のポテトが一番好きです(マニアックすぎてすいません…)
後半戦はA1ソースからニンニクソースに乗り換え!このニンニクソースがまたパンチが効いていていい感じです。やっぱり肉とニンニクは最高ですね!
ニンニクソースに切り替えてからさらにスピードアップ!あっという間に完食です。
まとめ
沖縄にはステーキ屋さんがたくさんあります。地元の人に聞くと、飲みに行った帰りに「締めのステーキ」を食べることもよくあるそうです。
関西で言うところの「締めのラーメン」ですね。やはりその土地その土地での風習や慣習は面白いですね。
締めのステーキ、いいかもしれません!