目次
- 店舗について
- ふーちゃんぷるー
- まとめ
店舗について
いちぎん食堂の過去の記事はこちら⬇︎
家庭的な沖縄料理を提供してくれる見せなのに24時間営業というものすごく有難いお店です。
以前はゴーヤチャンプルーを食べましたが、すごく美味しかったです。今回はふーちゃんぷるーです。
ふーちゃんぷるー
¥630
ご飯と味噌汁がセットになっています。相変わらずリーズナブルなお値段でボリュームがあります。
色んなお店でふーちゃんぷるーを食べてきましたが、私なりの分析ではふーちゃんぷるーは3種類に分類されます。
①炒めのみ系
②炒め&煮込む系(炒めメイン)
③炒め&煮込む系(煮込みメイン)
いちぎん食堂のふーちゃんぷるーは①炒めのみ系です。
もやしはシャキシャキ、強火で一気に炒めた感じです(中華系)。他の食材も炒めているので素材の食感はキッチリ残っています。
ランチョンポークも炒められているので表面は焦げ目が付いていい感じです。味付けは塩コショウもしっかり効いていて炒め物、って感じですね。
主役の麩もすごいボリュームです。他の店よりもかなり大きな塊がゴロゴロ入っています。
食べ応えのある巨大な麩、最高です!しっかり焦げ目もついてよく炒められています!ホントにビックリするぐらいデカいです。
今まで食べたふーちゃんぷるーではガッツり炒め系は初めてだったため、少し衝撃的でした。ふーちゃんぷるーツウ?としては新たな発見でした。
ちなみに②炒め&煮込み(炒めメイン)の代表格は…(完全に私の個人的見解です)⬇︎
海洋食堂のフーイリチャー、これが私の中では最高のふーちゃんぷるーですが、炒め強めの煮込みです。
ただし、ここのフーイリチャーを食べたのはふーちゃんぷるーにこだわり始めた最初の頃なので、もう一度先入観なく食べてみたいところですが。
③煮込みメインのふーちゃんぷるーは東横インの朝食のような感じのものです。⬇︎
具材はクタクタになるまで煮込まれている感じです。これはこれで美味しいです。
まとめ
最近少し感じてきましたが、沖縄の人は「自由」であり「他人に左右されない」のではないのかと。
同じふーちゃんぷるーという商品でもこれだけ味が違い、店の色が出るのもすごいなと思います。
沖縄料理は奥が深いので、まだまだ研究していきたいと思います(笑)