「めでたいでんしゃに乗って加太へ!! 〜和歌山〜」◇ 日記

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和歌山市駅〜加太までの区間を走っている南海電車です。めでたいでんしゃは【なな(赤)】【さち(ピンク)】【かい(青)】の3種類があります。

 

今回乗ったのはさちです。

ピンク色の電車ということで、さちは女性に人気があるようです。

 

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入口付近のドアも赤とピンクで彩られています。ドアの上に書かれている路線図も和のテイストになっています。座席シートにも鯛の絵があしらわれており、ありとあらゆるところにこだわりが見えます。


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なんと、つり革まで鯛の形になっています。しかもこのつり革、一つひとつ高さが違うのでまるで鯛が泳いでいるかのように見えます。ちなみに1番高い位置のつり革は小学1年の身長では届きません。


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入口ドアのところの床です。こんなところにも魚の印影が。足元まで手を入れるなんてなかなかのこだわりようですね!


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車内の一番後ろの方には鯛のオブジェ⁉︎があります。なかなかかわいらしい鯛です(笑)。鯛のウロコが一つだけハートになっていますが、これを触ると幸せになれるそうです。


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加太の駅に着いたら顔を出して写真撮影できる観光名所ではおなじみのものがあります。青色なのでこれはかいですね。


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加太の観光といえば淡嶋神社です。人形供養・雛流しの神事で知られる神社です。縁結び・恋愛成就のパワースポットとしても人気です。


また、婦人病や安産祈願など、女性の祈願スポットとしても有名で、境内奧の末社には参拝者がパンツを奉納して帰る珍しい神社です。

 

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様々な人形や置き物などが奉納されており、所狭しと並んでいます。写真のもの以外にもカエルやキツネなど色んなものが祀られていて、ものすごい数で圧倒されました。

 

これだけの人形などが奉納されている神社も珍しいと思います。加太へ行かれた際は是非立ち寄ってみてください!!