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遠目に見た開聞岳
鹿児島の南端に位置する開聞岳は、その美しい円錐形の姿から薩摩富士とも呼ばれています。
見る角度にもよりますが、本当に綺麗な円錐形の山で、その円錐形の美しさでは富士山🗻を凌駕するのでは、と思うほどです。
大きさは全くかなわないですけどね。この写真は瀬平公園というところから撮影しましたが、そこからは、
東シナ海を臨むことができます。この日は風が強く、なかなかの荒波でした。
開聞山麓自然公園
はっきり覚えていませんが、入園料?が300円ぐらいかかります。園内には馬が放し飼いになっています。
トカラ馬という種類の馬だそうですが、大人しい馬です。とにかく無我夢中で草を食べています。馬が放し飼いになっている道を自家用車で走っていきます。
さながらサファリパークのようです!馬が車に襲いかかってくることもありませんので、間近で観察することができます。
かなり接近しても車は無視して一心不乱に草を食べています(笑)。そして草がなくなってきたらどんどん移動していきます。
全部で何頭いるのか?分かりませんが、かなりの数でした。この写真はまだまだ少ないですが、多い場所には20頭ぐらいが集まっていましたね。
また、開聞岳の3合目まで車で行くことができますが途中の展望台からはこのような景色を見ることができます。
この写真に写っている海は東シナ海、半島の先っちょには長崎鼻、龍宮神社があります。その麓にはフラワーパークかごしまがあります。
絶景好きの私はかなりテンションが上がりました。子ども達は馬の方が興味あったようですが。
桜島フェリーから撮影。開聞岳と比べるとなだらかな曲線を描いています。活火山ということで、活発に活動している雰囲気を感じます。
開聞岳も桜島も残念ながら雲がかかっていますが、見方によってはそれもオツなものです。
桜島といえばこれまでの噴火の歴史、今もなお活発に動いている状況など、わたしにとっては興味深く、ジオパークなども楽しめました。
しかし、子どもたちは…
こっちでしたね(笑)。小みかんソフトクリーム、250円。まぁ、普通に美味しいかったです。子どもたちは大喜びです。
まとめ
開聞岳、桜島、私の絶景欲望を満たしてくれる素晴らしい景色でした。自然の偉大さを感じ、癒されました。
開聞岳の綺麗な円錐形を見れなかったのが唯一の心残りですが。また絶景シリーズも随時更新していきます!