「仕事は楽しく働いている時が1番効率が上がる by ZOZO前澤社長」◇ 日記

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人は色んな人の発言に影響を受けます。そして、共感したり反発したりします。ZOZO前澤社長の発言に対しての私の考えをお伝えしていきたいと思います。

 

目次

  1. 人の影響力について
  2. 私の考え
  3. まとめ

 

人の影響力について

 

色んな意味でZOZOの前澤社長は影響力の大きい人だと思います。支持者も多いですが、批判する人も多い。

 

私はどちらかといえば支持者側ですが、前澤社長の全てを支持し、共感しているわけではありません。

 

人にはそれぞれ長所と短所が必ずあります。長所が多い人、少ない人、ズバ抜けた長所を持っている人、様々です。

 

私は、他人の長所で自分も見習いたいと思うことは真似をする、ということを実践しています。

 

もちろん他人の短所は反面教師にします。

 

つまり、その人のすべてを良いか悪いか判断するのではなく、良いところと悪いところを分けて考えるということです。

 

ちなみに私は前澤社長の「前向きな発想」「仕事に対する取り組み姿勢」がすごく好きで、共感する部分が多いです。

 

私の考え

 

これはあくまで私の例ですが、私は人に指示されることが非常に嫌いです。逆に自分でプランニングする仕事は好きで、やり甲斐も感じます。

 

例えば、私は最近ヤル気を失っていました。原因は会社の事情もあり、能動的に動けない状況に陥っていたからです。

 

受動的な仕事ではなかなかヤル気は発生せず、モチベーションが上がりません。しかし、直近で上司から、

 

「難しい仕事が舞い込んできた、大変だと思うが、できるか?」

 

との打診がありました。私としては「待ってました!」の心境です。

 

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課題が大きければ大きいほど、壁は高ければ高いほど登り甲斐があります。強大な敵にいかにして打ち勝つか、戦略を練ることは大きなやり甲斐になります。

 

今、私の心は踊っています。そして仕事は大変だけれども「楽しい」という状態です。

 

ヤル気がなかった時の私と今の私、仕事の効率がどうかと言われれば結果は一目瞭然です。

 

もしかしたら、倍ほど違うかもしれません!

 

前澤社長の言葉に共感したのは私自身の経験上、まさにそうだと思ったからです。

 

まとめ

 

私は最近仕事をしていて感じることがあります。それは、

 

「仕事は辛いもの」

「お金を貰っているのだから我慢してやる」

 

というのは古い考え方だということです。綺麗ごとに聞こえるかもしれませんが、真実です。

 

やらされ仕事の人に効率化アップは望みにくいですし、新たな発想も生まれません。

 

私は、今まで自分が感じてきたことを周りに伝え、皆が仕事にやり甲斐を感じ、能動的に動けるようにしていきたいと思っています。

 

楽しそうに働く上司のもとで、共に同じ目標を持って楽しく働く部下がいる、そんなチームが私の理想です。